災害時の安否確認
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6月18日大阪でおきた地震の通勤時間帯で電車がとまり、運行再開の情報や家族・友人との連絡にみなさんスマホをみていました。
電話もつながりにくい。こんな時はスマホの情報が重要ですがバッテリーが通常より早くなくなります。
大雨などで電車がとまった時、旅行時にも役立ちますので携帯の充電はしっかり準備しておきたいですね。
・スマホも充電出来るダイナモライトライト
・モバイルバッテリー
docomo・au・softbankアプリ
各キャリア災害アプリがありますので、入れておきましょう。
【docomo】災害用キット
【au】災害対策
【softbank】災害用伝言板
※伝言をいれたい相手の電話番号を入力します。
公衆電話
携帯はつながりにくく公衆電話の方がつながりやすいですが、最近では近くに公衆電話がないかもしれません。
でも一応小銭やフォンカードを用意しておきましょう。
災害用伝言ダイヤルセンター171
出典『地震本部』のイラストを参考に作りました。
使い方
171に電話して伝言を録音したい場合は1、再生したい場合は2を押します。
・【NTT西日本】災害用伝言ダイヤル(171)しくみ
通常は災害ダイヤルは使えませんが体験利用が出来ます。
災害時以外にも、災害用伝言ダイヤル(171)(電話サービス)をご体験していただけるように「体験利用日」を設定しております。是非、家族・親戚・友人間で体験していただきますようにお願いします。
【体験利用日】
毎月1日及び15日 00:00~24:00
正月三が日(1月1日00:00~1月3日24:00)
防災週間(8月30日9:00~9月5日17:00)
防災とボランティア週間(1月15日9:00~1月21日17:00)
【提供条件】
伝言録音時間 :30秒
伝言保存期間 :体験利用期間終了まで
伝言蓄積数 :20伝言【NTT西日本】より
携帯の充電切れで番号がわからない!なんて事にならないように家族の携帯番号など緊急時連絡を取りたい人の電話番号はアドレス帳に書いておきましょう。
災害伝言ダイヤルのWeb版『Web171』
災害伝言ダイヤルのWeb版『Web171』モバイル版もあります。
・【NTT西日本】災害用伝言ダイヤル(Web171)しくみ