なぜ?人命救助のリミット72時間(保存食の備蓄は3日分)

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地震 防災

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人命救助のリミット72時間(3日)なぜ?

大災害時、人命救助のリミットは72時間(3日)といわれています。
また、都市で大地震が起きた際は広範囲に火災が起きると想定されています。
警察・消防・自衛隊の救出・救助活動を妨げないため、また二次災害から身の安全を図るためにも、会社のビル等が安全な場合には最長3日間はそこに留まってほしいという趣旨です。

その理由は?

日本で用いられる「72時間の壁」という用語は、朝日新聞によれば、

1.一般に、人間が飲まず食わずで生き延びられる限界が72時間である。
2.1995年(平成7年)1月17日に発生した兵庫県南部地震(阪神・淡路大震災)において、救出者中の生存者の割合が、発生から3日を境に急減した。
という2点を根拠とした表現ということになっている。

出典:72時間の壁 Wikipedia

災害時の非常食は3日分を目安に備蓄

行政の活動は救命・救助を優先するため、帰宅困難者への対応・援助物資の配布はそれ以降になります。
災害時の非常食は3日分を目安に準備しましょう。

【防災対策に役立つリンク集】

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