被災者の方が困っていること、不安な事

北海道胆振東部地震(ほっかいどういぶりとうぶじしん)

震度6強を観測したむかわ町
2018年9月10月地震から4日後

車のカギや現金もどこにあるのかわからなかった。

余震や津波が心配、家に入ることができない。

夜が怖い。

今一番大きな支援は励ましの言葉、応援の声。

ボランティアの募集はまだしていない。
ボランティアに行きたい方は募集が開始されてから行く。

個人の物資は送るのを控える。
仕分けするのが大変なので。

液状化現象

札幌市清田区

家自体が後ろに8cmくらい傾いている
家の前に隙間ができている。
当日の夜は2cmくらいだったがだんだん隙間が広がってきた。
今のところ倒壊の危険性はないとのこと。
家の中には避難用のバッグ
衣類やカッパなどを入れている。
玄関先に用意している。

カセットコンロなどもおいている。

地震当時の様子は
揺れたけど家の中はお皿が数枚割れただけなのでそのまま寝た。
朝起きてみると周りが陥没していて大変な事になっていた。
家も傾いている。

電気は当日復旧して水は3日後の昼に復旧。

今気になるのは家の傾き
今後この土地がどうなっていくのか・・・

頭痛がしてずっと揺れてる感じがする。

今、足りないものはまわりの方の支援をうけているので大丈夫です。

水が復旧されている地区の方からわけてもらった。

あって良かった、実際に役に立った防災グッズ

実際に被害に遭われた方の本当の声
あって良かった、あったら便利な防災グッズなど

避難所からうまれた工夫、アイデア、人との協力

モバイルバッテリー
電池式ラジオ
・地域コミュニティの大切さ
【SNS情報】
・どこのスーパーで何が買える
・充電ができる場所

デマ情報に注意!!
SNSの情報にはもっともらしいデマ情報があふれています。
必ず自治体の公式サイトや公式Twitterなどで確認しましょう

困っていること・不安に思っていること

・電気、水道は戻りました。
・また、地震が来ないか心配
・北海道全域が停電に襲われた
防災グッズそろえておけばよかった
よその地域の事だと思っていたので全然準備していなかった。

おすすめ防災グッズ

枕元に置いておきたいもの

懐中電灯
ヘッドライト
(軽いタイプ・両手が使えるので便利)

スリッパだと歩いたりするときにガラスがかかとに入る可能性がある
手袋
軍手は目が粗いので突き刺し防止の手袋を買う
ヘルメット
(ヘッドライトを巻き付けテープを付けて固定しておく)
(ヘルメットに笛を結び付けておくと、なくならない)
・ヘルメットが売切れている場合洗面器を代用品
 (タオルを頭の上にのせ洗面器をかぶり風呂敷などであごに固定する)
お子さん抱っこひも
枕元に置く防災グッズは滑り止めシートの上に置く
防災グッズは蛍光テープを貼っておく

足りないものを代用

NHKつくってまもろう

「ひとりでも多くの命を守るために何ができるだろう?」
日本中で生みだされたみんなの防災アイデアを集めて、いざという時に役立つ防災動画の決定版をつくりました。

【例】
懐中電灯に使う単一の電池がない場合
単三電池に1円玉8枚段ボールを巻き付けて単一電池の代用
※硬貨は同じ種類の効果のみ使うこと

停電しのぐ方法

懐中電灯をコップの中に立てていれ
その上に水を入れたペットボトルを置くと
部屋の中を広く照らせる。

断水しのぐ方法

給水所でもらった水はとても重い
タンク一つを満タンにすると18kg
袋でも10kgもの重さになるので運ぶのが大変!

給水所でもらった水を楽に運べる方法

リュックの中にゴミ袋を2重に入れる
ゴミ袋の中に水を入れ、ごみ袋を閉じる。
リュックなので階段があっても運びやすい。
段ボールでも代用できる。
台車などがあるといい

お風呂に入りたいけど入れない

赤ちゃんのおしりふきが役に立ちます
(ノンアルコールかぶれにくい)
・水が冷たい場合
水を袋に入れて外においておくと太陽光で水があたためられる

トイレの水が流せない

・ペットボトルの水を何本かトイレにおいておく
(ただ地震後は配管がこわれている場合があり、水を流さない方がいい場合があるので注意が必要)
・水洗トイレや段ボールを丸くくりぬいた中にゴミ袋2重にし新聞紙を丸めて入れ用を足す。
脱臭剤があれば入れて口をしっかりくくり蓋つきのゴミ箱に捨てる。
(防災リュックの中には携帯トイレが入っています)
ジップロックがあればなおいい

2018年9月10日放送NHK『あさイチ』より