2018年6月18日7時58分大阪で震度6弱の地震
ほんとに怖いです。
スマホの警告音が怖さをかき立て、音に驚いて何も出来ないまますぐ揺れました。
阪神大震災の恐ろしい記憶がよみがえります。
ちょうど通勤時間帯だったため大阪駅は大混乱、電車はずっと止まっていてみなさんスマホで連絡をとりあったり、どの電車が運行再開してるかの情報を見たりしています。今時の防災グッズで一番必要なものはスマホの情報ではないでしょうか。
こういう時はあっという間にスマホの充電なくなっていきませんか?
モバイルバッテリーはいつも持ち歩いておきたいですね。
災害時はもちろん、旅行の時、普段使いにも役立ちます。
2018年9月4日に日本に上陸した。台風21号により大阪などで甚大な被害がでています。
車は風に飛ばされ、転がり、電柱はなぎ倒され、停電が長期化している地域もあります。
2018年9月6日3時7分北海道胆振東部地震(ほっかいどういぶりとうぶじしん)でも大規模停電が起こっています。
災害時・地震の備えチェックリスト
おすすめ防災グッズ
モバイルバッテリーの選び方
情報収集にモバイルバッテリーは今や欠かせない防災グッズです!
緊急時携帯電話がつながりにくくなりますがSNSなどで家族や友達と安否確認、居場所の連絡が出来るので、スマホのバッテリーはとても重要です。(Twitterなどではニセ情報が拡散されている場合もありますので、慌てず正しい情報収集をすることが大切です。給水情報、入浴出来る場所の情報など、お住まいの自治体公式のHPやLINE、Facebook、Twitterなどで確認してください。)
普段にも使えるものを買っていつも充電しておきましょう。
旅行に行った時もモバイルバッテリーは必需品ですよ!
旅行中は地図検索や別行動している家族と連絡をとるのにLINEを使ったりと、スマホのバッテリーがどんどん減ってしまいます。
普段は満充電で出かけて1日50%くらいしかバッテリーを消費しない私でも、旅行中は半日でバッテリー切れになってしまいました。
1人づつモバイルバッテリー持ってました。
おすすめモバイルバッテリー
モバイルバッテリーはただ安い粗悪品を購入すると発火したりするものもあります。
2018年10月11日にも新幹線の乗客の手荷物に入っていたモバイルバッテリーが発火し、新幹線が緊急停車する事故がありました。
安心して使えるアンカー製がオススメで大容量でコンパクトなモバイルバッテリーがおすすめです。
アンカー人気ランキング1位のモバイルバッテリーです。
私が実際に使っているモバイルバッテリーでAmazon人気ランキングでも上位に入っています。
・Anker PowerCore 10000 (10000mAh 最小最軽量 大容量 モバイルバッテリー)
軽量コンパクトで普段持ち歩くのにも便利です。
・Anker PowerCore Fusion 5000 (5000mAh モバイルバッテリー搭載 USB急速充電器)
コンセントタイプになっている分少し重いです。
容量もAnker PowerCore 10000の半分になります。
【Anker PowerCore 10000】
コンパクトで大容量
【Anker PowerCore Fusion 5000】
こちらは、コンセントにそのまま差し込み、夜寝る前にケーブルでスマホにつないでおくと、朝になるとモバイルバッテリーとスマホの両方充電出来てるんです。充電するのにはひと晩もかかりませんけどね・・・
【Anker PowerCore 10000】と比べると少し重くて、容量が半分になります。
直接コンセントにさせるので、さす側のケーブルは不要です。
【Anker PowerCore 13000】
こちらは同じアンカーのモバイルバッテリーで大容量のもので、軽量コンパクトタイプです。
コンパクトで軽量
iPhone7/6Sに5回急速充電できます。
普段使いにもモバイルバッテリーを持っていると便利です。
いざという時、旅行に行ったときにもモバイルバッテリーは必需品です。
iPhoneの充電ケーブルはついていないので別に用意する必要があります。
ソーラー充電モバイルバッテリー
停電が長引く時にはソーラー充電
ただし、ソーラーは充電スピードが非常に遅かったりと色々と悪い口コミもあります。
災害時の緊急用に少しでも充電できればいい・・・くらいの感覚でいた方がいいかもしれません。
スマホの充電には防災セットに入っている手回しで充電できるダイナモライトなどで頑張って充電した方が確実かもしれません。
アウトドアや災害時に役に立つ
Amazonで人気のソーラー充電モバイルバッテリー
RuiPu モバイルバッテリー ソーラーチャージ 24000mah超大容量 急速充電器 QuickCharge iPhone / Android 電源充電可 3USB出力ポート 二個LEDランプ搭載 太陽光で充電でき ACアダプター付属(Red)
蓄電池・発電機の選び方
北海道胆振東部地震後停電が長引き家の中で発電機を使用していて、一酸化中毒でお亡くなりになるという悲しい2次災害が起きています。
ガソリンを使用した発電機などは十分喚起をして、家の中ではできるだけ使わない方がいいです。
発電機ではなく、あらかじめ電気を充電しておく蓄電池も太陽光ソーラーで充電、車のシガーソケットで充電出来るタイプのモノがありアウトドアで使ったりパソコンを使う際にも便利です。
ただし、
下記商品はソーラーパネル別売でソーラーパネルセットで購入された方の口コミを見ると、ソーラーは充電スピードが非常に遅かったりと色々と悪い口コミもあります。
災害時の緊急用に少しでも充電できればいい・・・くらいの感覚でいた方がいいかもしれません。
防災セット・防災リュックの選び方
防災リュックでおすすめはシェルター3人用です。
シェルター3人用にはリュックが2ついています。
2人用はリュック1つです。
シェルターの1人用・2人用・3人用内容比較していますのでご覧ください
公式サイトが最低価格保証しています。
Amazonアカウントで購入で購入出来なくても
公式でこのまま購入でも試してみてください。
【シェルターと一緒に購入したい商品】
(アットレスキューで一緒に注文出来ます)
・リュック単品割引サービス『リュック割』
【 防災セットSHELTER2人用・3人用購入者様限定 】
・モーリアンヒートパック
・耐切創手袋 すべり止め付き【防刃/作業用】
・山本光学 使い捨て式防じんマスク 7500【N95規格】
・ピジョン ハビナース 歯みがきティシュ
くち当たりおだやかタイプ 90枚
・水のいらないシャンプー
・ 国家検定品ヘルメット BS-1P【ライナー付き】
予算があれば折りたためるヘルメット鞄にも入れておける
『オサメット』もおすすめ
・ファイアーカット
楽天人気ランキング上位の防災グッズ
防災グッズメーカー【LA・PITA】と危機管理の防災士が共同で企画開発する防災用品のトップブランド『LA・PITAエマージェンシー』の公式直営店アットレスキューの中から防災セットを選ぶ。
必要最低限の防災グッズが入っているスタンダードタイプがご希望の方
・楽天1位【おすすめ防災リュック】アットレスキューSHELTER
・【楽天総合1位】防災リュックセット『アットレスキューSHELTER』1人用・2人用・3人用内容物比較
防災セットはいつでも取り出せる場所に置いておきたいのでおしゃなものがいい方
・防災士共同開発!!次世代【防災セット】ラピタ!ゲリラ豪雨、台風でも大丈夫!
・雑誌掲載!テレビ放送!【機能的でおしゃれな防災セット防水リュック】『LA・PITA ラピタ』1人用・2人用比較
防災グッズは重くて運ぶのが大変という方
・『ものすごいキャリー』
アットレスキュー3つの防災セット比較
・【人気の防災セット】アットレスキュー3商品『SHELTER シェルター』『LA・PITA ラピタ』『ものすごいキャリー』1人用中身比較
私が買った防災グッズ・防災リュック
災害時カセットコンロの選び方
災害時にカセットコンロは不要?必要?
避難している間何日間かはガスが使えない炊き出しなどももらえない可能性があるのでカセットコンロは必要です。
避難して心も身体も疲れている時、寒い時、
コーヒー、スープ、うどん、ラーメンなど
温かい食べ物や飲み物を口に入れるとホットします。
心も身体も温かくなります。
では、どんなガスコンロを備えておけばいいのでしょうか?
おすすめカセットコンロ
卓上カセットコンロ
カセットコンロと聞いて一般に思い浮かぶのが携帯ガスを装着して使うこの卓上タイプ
この卓上コンロは、自宅待機出来るなら自宅でガスが復旧するまでの間活躍してくれます。
家の中でガス漏れなどがおきていると怖いので一応卓上コンロ使う時は外で使った方が安心です。
ただ、この卓上コンロをいざという時急いで避難する時に持ち出すことができるでしょうか?
防災リュックの中には入らないし、別で持ち出せるならあった方がいいものではありますが、かさばります・・・。
そこで、おすすめのカセットコンロは、キャンプや釣りの時に使われている
アウトドア用のコンロです!
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) 小型ガスバーナーコンロ<圧電点火装置付>クッカーセット(バッグ付)M-7903E
災害時ラジオ・ライトの選び方
ポイント
・手回し以外の充電機能がある
手回しで充電するには、1分位まわすと少しつかえる程度には充電できますが、満充電になるまでは5時間と、かなり回さないといけないのでとても疲れます。
ソーラーやUSB充電、乾電池にも対応しているものをオススメします。
・AMラジオが使える
FMラジオしか聴けないものもあります。
・携帯の充電機能がある
スマホ、iPhone両方に対応したもの
・本体に蓄電できる
ラジオが聴けるアプリ
最近はラジオが聴けるアプリもあります。
スマホの充電が気になるのと、災害時アクセスが集中するとつながるのか心配なので、防災セットの中にアンテナ付きのラジオはあった方がいいと思います。
【radiko.jp】
AM・FM放送や地域のコミュニティラジオをスマホで受信できるアプリです。
アンテナいらず、雑音もなくとてもクリアな音で聴けるので、普段外出先で野球中継を聞きたい方にもおすすめです。
おすすめラジオ・ライト
多機能ダイナモライト
【手回し+USB充電】
このダイナモライトをオススメする理由は?
・手回し以外にUSBで充電できる
・本体に蓄電できる
・スマホに充電できる
(モバイルバッテリーがあればいいですが、なければ緊急用として充電可能なもの)
・ラジオのアンテナがついている
ラジオはやっぱりアンテナがあった方がチューニングしやすいです。
こちらの『多機能ダイナモライト』はアットレスキューの3つの防災セットに入っています。
≪防災安全協会認定 大容量30Lリュック採用≫ 防災セットSHELTERシリーズ
≪防災安全協会認定 高防水ターポリンリュック採用≫ 防災セットLA・PITAシリーズ
≪防災安全協会認定 3WAYキャリーリュック採用≫ ものずごい防災セットシリーズ
下のダイナモラジオライトは普段スタンドとして使えるのですが『ラジオのチューニングがうまくいかない』と何人かの方の口コミでありました。
ダイナモLEDラジオライト(ソーラー)
こちらのラジオライトは、防災士が作った3日間生き抜くための防災セットの中に入っています。
ダイナモLEDラジオライト(乾電池)
【手回し+乾電池充電対応対応タイプ】
発熱剤
火を使わず食材をあたためる、発熱剤があると嬉しいです。
モーリアンヒートパック
Mサイズの袋に非常食のごはんとおかずを一緒に入れて暖めることが出来ます。
- 火や電気がなくても温かい食事が出来ます
- 火を使わないので火災の心配がなく避難所などの屋内でも安心して使えます
- 軽量・コンパクト、短時間で発熱することが出来ます。
(川や池の水雨水でも使えます)
こちらの『モーリアンヒートパック』は下の防災セットに入っています。
・≪防災安全協会認定 高防水ターポリンリュック採用≫ 防災セットLA・PITAシリーズ
・防災士が作った3日間生き抜くための防災セットの中に入っています。
上記の防災グッズの他に
被災者の声から学んだ避難セットに必要なものリスト
被災者の方の体験記事などを読んで実際に役立った物、私がこれもあった方がいいんじゃないかと思う物などをピックアップしたみました。
防災セットに含まれているものもありますが、100均・ドラッグストア・ホームセンターなどで購入してもいいですね。
ヘルメット
ヘルメットに笛をくくり付けておく
ヘッドライトもテープで固定しておくといい
ヘッドライト
【Amazon】
【Amazon】ヘッドライト・ランタン売れ筋ランキング
【楽天】
【楽天】ヘッドライト・ランタン売れ筋ランキング
靴
スリッパーはかかとをケガする可能性がある
手袋
ガラスなどがささらないもの
乾電池
手持ちの懐中電灯やラジオなどにあった乾電池を用意しておきましょう。
単三電池は用意してたけど、懐中電灯用の単一電池がなくて困ったという声もありました。
延長コードなど
停電の際充電できる施設にたくさんの人が集まります。
自分の順番が回ってきた時家族分のスマホ、モバイルバッテリーを充電できるコンセントの差込口がある延長コードがあると便利です
45Lのゴミ袋
給水タンクにしたり、トイレの代用にしたり、
何かと重宝するので多めに用意しておきましょう。
ガムテープ
何かと便利色々な用途に使える
カッター
段ボールを切ったりするのは専用のカッターの方が切りやすいです。
はさみ
衛生セットに入っているモノは小さくて切りにくいので、丈夫なハサミがあったほうがいいです。
ビニールテープ
ビニールテープだと剥がし後がのこりません。雨に濡れる箇所の補修もOK!
油性マジック
紙コップに名前を書いたり、電気が通って避難所で充電する時充電器にビニールテープを貼りその上に名前を書いておくとわかりやすい。
ボールペン
メッセージが書ける大きめの付箋
セロテープ
メモを貼っておく時などに。
ラップ
お皿の上にサランラップをしいて使うとお皿を洗わなくていい。避難所では、水は大変貴重です。
私は個人的にサランラップがよくくっついて好きなので防災リュックにもサランラップの22cm×50mを入れておきます。
紙コップ
アイマスク
耳栓
歯磨きティッシュ
マウスウォッシュ
水がなくて歯磨き出来ないかもしれないので。
耳かき
耳がかゆくなるとイライラしますよね。我が家は綿棒ではものたりないので、いつも愛用している『匠の技耳かき』を準備しておきます。
マスク
ほとんどの防災セットに入っているマスクは1枚×人数分なので足りないと思うのでもう少し多めに用意しておく。
被災地では粉塵がすごいので防塵マスクも準備しておきたいです。
目薬
粉塵がすごくて目に埃が入ったりするために、目薬が必要なようです。
ティッシュ
ティッシュも必需品です。ソフトケースタイプを入れておきます。
トイレットペーパー
新聞紙
各自必要なものリスト
コンタクトレンズ
めがね
大規模停電の備え
大型台風では電柱がなぎ倒され
北海道地震では大規模な停電がおこっています。
何日も停電が長引くと大変です。
特に冷蔵庫の電気は確保したいですね。
スマホの充電に行列ができています。
ソーラーで充電できる蓄電池やモバイルバッテリーの用意をおすすめします。
※発電機は室内で使用しないでください。
一酸化炭素中毒の死亡事故が起きています。
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【蓄電池】
【モバイルバッテリー】
私は、アンカーのモバイルバッテリーを使っています。
おすすめです。